化粧下地の選び方
化粧下地はオールシーズンOKと謳われているものも多いですが、季節によって使い分けた方がベターです。
春夏は汗をかくので崩れにくく、また紫外線をカットしてくれるSPF値がある程度高いほうがより安心でしょう。
秋冬は乾燥するので保湿効果が高いものがおすすめです。
また肌が弱い人や肌が疲れ気味という人は、天然成分のオーガニック系のものを使うと刺激が少なく
ひりひりしたり赤くなったりということが防げるかもしれません。
パッチテストは必ず行ってください。
そして、色味によって仕上がりが大きく違ってきます。パーソナルカラーに沿って選ぶと良いです。
黄みが強いイエローベースの人は明るいベージュやイエロー系、青みが強いブルーベースの人はピンク系がおすすめです。
自分に合う色味を選ぶことによって、くすみを軽減させたり本来持っている美しさを引き立たせる効果が期待出来ます。
シーンによって使い分けるのも手です。お出かけや華やかな席に出る時は、パールやラメ入りのものを使うととても映えます。
ただ、あまりつけすぎると下品な印象を与えかねないのでうまく調整しながら使った方がいいですね。
肌の状態やTPOに応じて賢く使い分けていきましょう。
■同じメーカーの物を揃えています。
最近では、化粧下地もファンデーションも全て1つになっているものも多く見かけます。
忙しい朝など時短になって良いのかもしれませんが、私は別々にしています。
なぜなら、季節によってファンデーションを変えているからです。
夏はUV、冬はマットにその他の季節は長時間でも崩れにくい物を使っています。
なので、化粧下地は通年を通して同じ物を使用しています。
あまり肌が強い方ではないので刺激は弱く又、クレンジング、洗顔と同じメーカーの物を使うようにしています。
化粧をするようになってからずっと同じメーカーの物で変えた事はありません。なので、肌トラブルも少ないです。
化粧下地は、程よく肌色で伸びが良く多少の日焼け止めも入っていますがつけ心地が軽いです。
何も用事がない時は、化粧下地を塗るだけでも十分に肌をカバーしてくれる優れものです。
だから、とても助かっています。
もし化粧をする時は、化粧下地とファンデーションを手のひらで混ぜてから顔に塗るようにしています。
そうすれば時短にもなります。同じメーカーの物なので混ぜても全く問題はなくムラなく化粧をする事が出来ます。
共に伸びが良いのであまり出しすぎても余ってしまい無駄になってしまいます。
化粧の中で肌に付ける一番最初の物なので余分な成分が入った物やつけ心地が重い物は避けたいです。
■化粧下地の役割と肌質による選び方
ファンデーションを塗る前につけるの、化粧下地。
そもそも下地をつける必要性や効果はなんなのでしょうか。
お肌には毛穴やキメといった細かい凹凸があり、下地をつけることで
その凹凸を滑らかに整えることによって、ファンデーションのフィット力を高めてくれます。
お肌につけた下地が薄い膜のような働きをし、ファンデーションが毛穴に貯まるのを防いだり、
皮脂くずれを防いでくれるなど、お肌に塗ったファンデーションの持ちを良くしてくれるのです。
又、同時に紫外線や乾燥といった外的な刺激からお肌を守る役割もしてくれますので、
ファンデーションを付ける前には是非、下地を使用した方が良いでしょう。
では具体的にどんな化粧下地を選べばよいのでしょうか。
細かく言うと肌質によって異なるということになりますが、無難な選び方としては、
お使いのファンデーションと同じブランド、シリーズの下地を使うこと。
ファンデーションを、肌質や仕上がりの好み等に合わせて選んで使用している場合は特に、
同シリーズの下地を使うほうが成分的にも相性がよく、
お使いのファンデーションをよりキレイにフィットさせてくれるはずです。
しかし、何を使ったら良いのかわからない、特に決まったファンデーションがなく、
迷っているような場合、下地は肌質に合わせて選ぶと良いでしょう。
お肌は水分と皮脂のバランスが上手く保たれることによって潤っていますが、
水分も皮脂量の分泌が少ないような乾燥肌であれば、
お肌に不足しがちな成分を補うような保湿性の高い下地を使うことが望ましいです。
乾燥肌はお肌のキメが乱れがちで、水分が逃げやすくなっていますので、
保湿成分に重点を置いた下地、例えば美容液成分が配合されている保湿の持続性のある下地などを選ぶと良いでしょう。
脂性肌であれば、皮脂が過剰に分泌されやすいお肌ですので、油分は少なめ、
保湿効果はあっても油分の少ない下地を選んだ方が良いでしょう。
混合肌の場合は、面積のひろい頬のあたりの肌質に合わせて選びましょう。
皮脂の分泌の多い部分には下地を少なめに伸ばしたり、場合によっては2種類の下地を用意して、
部分的に使い分けるのもおすすめです。
又、紫外線防止効果のある下地を選ぶときに注意したいポイントをご紹介します。
紫外線防止効果のある下地に表示されているUVBを防ぐ効果を表すSPFの数値や、
UVAをカットする効果を表した+(プラス)の数が多いほど、紫外線カット効果が高くなり、
紫外線吸収剤の配合量も多く、お肌には負担がかかります。
紫外線吸収剤は皮膚の表面で紫外線を吸収して化学的にエネルギーに変えて放出することで肌を守っていますが、
これが肌の負担となる場合があるのです。
紫外線はターンオーバーを狂わせて、シミやくすみなどの肌トラブルを起こす原因になりやすい為、
カットすることはとても大切ですが、一日中、屋外で過ごす時と、
室内メインで過ごす時に必要な日焼け止めの効果は違います。
普段の生活紫外線程度なら、それ程高い数値のものを選ばなくても充分対応出来ますし、
結果的にお肌への負担も少なくなります。
日焼け止め効果の入った下地を選ぶ際には、お肌への負担とのバランスを考えて選ぶと良いでしょう。
■私の化粧下地の選び方
ベースメイクをする時に、ファンデーションと同じくらいに重要なのが化粧下地だと思っています。
化粧下地は自分の肌のアラを隠してくれますし、肌を何倍にも綺麗に見せてくれる役割があるからです。
年齢を重ねるごとに肌のくすみが気になってくるので無色ではなく、色付きの下地を使うようにしています。
ブランドは気にしていません。
ピンク色の下地を中心に使っていますが、ピンクでも顔色が悪く見えるピンクと華やかで元気に見えるピンクがあります。
元気に見えるピンクは綺麗なサーモンがかったピンクです。
顔色が悪く白く見えるピンクはパープルよりのくすんだピンクです。
必ずテスターをもらって使っているファンデーションとの相性がいいか試してから買うようにしています。
もう一つの下地のこだわりは、UV機能が付いているものです。
出来ればPA+++でSPF35以上が好ましいです。今は、色付きUV下地が各メーカーに必ずといっていいほどあります。
どうしてもUV機能が高い物は匂いが日焼け止めみたいな匂いがするものもありますが、
探せばあの日焼け止めの匂いがしない物もありますので、そちらを選ぶようにしています。
あとは、伸びの良さですね。保湿力のあるものがベストです。
私は化粧品カウンターに何軒か通って、自分に合うものを選んで購入しています。
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